不動産売を任せる際のオススメ不動産会社の特徴は？ | 熱意ある査定が株式会社いえすまいの魅力

売却予定物件から不動産仲介業者の所在地が近い方が良いのは皆さまご理解頂けるかと思います。しかしどのような理由で所在地が近い不動産仲介業者がオススメなのでしょうか⁉多くの売主様は「地元業者の方が地域に密着しており、そのエリアで探されている顧客を多く持っている」このように考えられます。答えは「ＮＯ」です。エリア限定で探されている顧客の数は大手・地元業者そんなに大差ありません。殆どの仲介業者が売却物件を預かってからそのエリアで集客を行います。ではどのような理由で売却予定物件から近いほうが良いのか、、、。不動産仲介業者は売却物件を預かれば集客を行い内覧希望者が現れれば勿論案内に立ち会わなかればいけません。それが売却物件から例えば車で片道３０分かかる不動産仲介業者に売却を任せていればどうなるでしょうか⁉日々業務に追われている営業マンの往復１時間はかなり大きく忙しければ案内を後回しにすることもあるでしょう。しかし内覧希望者は問い合わせをしてきた時＝見たい時です。このタイミングにいかに不動産会社が合わせれるか、、、これが大きく成約期間・成約価格に影響する事を考慮して依頼する不動産仲介業者を選定しましょう。

あなたが売却を依頼しようとしている不動産仲介業者は同エリア内に他の売主から直接売却の依頼を受けている売却不動産はありますか⁉現在の売却物件はごく一部を除き、どの不動産仲介業者でも取り扱う事が可能です。どの不動産仲介業者でも取り扱う事が可能なので複数の不動産業者があなたの物件で集客を行うのですが、最も売却活動に力をいれるのは直接依頼を受けている不動産仲介業者となるでしょう。（双方から仲介手数料を貰う為）そのエリアで集客を行っている不動産仲介業者のほうがあなたの物件も仲介業者が提案してくれるのでその購入検討者でまとまる事も多々あります。ですので自宅（不動産）を売却の際は同エリア内でどのような売却物件があるのか・その売却物件の窓口となっている仲介業者どこなのかを見極めて依頼する仲介業者を選定するのもひとつです。

不動産の売却を依頼すれば仲介業者はあなたの不動産を売る為に、インターネットまたは、紙面チラシで販売活動をおこないます。しかし購入検討者の殆どがインターネットで各不動産仲介業者へ問い合わせ購入に至る事が多い為、経費のかかる紙面広告を行わない会社が多く存在します。紙面広告といいましても、「売却物件募集」「無料査定」のような、売主様向けのチラシではなく、購入検討者に向けたチラシです。売却を検討されている売主様のなかでも、某大手のチラシが良く入るからと「紙面広告に力を入れている」と思われている方も多いのですが、大きな勘違いです。何故あなたの自宅に熱心に投函されているのかといいますと、あなたの家が分譲住宅だからです。不動産仲介業者の商品集めのチラシが投函されているだけなのです。殆どの購入検討者は賃貸住宅にお住まいされています。大手のチラシは賃貸住宅には入らない事が多いのはご存じですか⁉任せる仲介業者を選定する際は大手が入れたがらない且つ購入検討者が住んでいる賃貸住宅に投函してくれる仲介業者を選定しましょう。

不動産売却の際は以上の条件をクリアしている不動産仲介業者に依頼する事をオススメ致します。難しい事は記載しておらず当たり前にどの仲介会社でもクリアできそうな内容なのですが、残念な事に出来ていない不動産仲介業者の方が多いのが現状です。大切な資産の売却、良い取引を実現する為にまず、不動産仲介会社選びを成功させましょう。