「仲介」「買取」あなたの不動産が高く売れない理由・堺市の不動産売却 | 熱意ある査定が株式会社いえすまいの魅力

「レインズ」は不動産仲介業者が各会社現在の売り物件の情報を共有する場。他社にも販売協力を依頼してこそ「早期売却」に繋がります。仲介業者がレインズに登録を行えば売主様宛の「登録証明書」が必ず発行されます。「現在自宅を売却活動中だがなかなか売れない」と、当社へご相談頂く事も多いのですが、そういった売主様は殆ど、登録証明書すら貰っておらず、依頼している仲介業者が売却に向けてどんな活動をしているのかさえも把握されておりません。万が一現在売却活動中で「登録証明書」を貰えてない売主様がいらっしゃいましたら仲介業者を変えたほうが得策といえるでしょう。その不動産仲介業者は「宅建業法違反」となります。

自宅（不動産）の売却を不動産仲介業者に依頼すれば「レインズ」に掲載を行い、レインズを介して他社にも広告活動をしてもらい、販売協力を依頼しなければなりません。しかし業者によっては、自社で買主をつける「両手仲介」を狙う為、他社には広告活動を容認しない（売らせない）業者が存在します。しかも売主の知り得ない所で制限されている事が問題なのです。「早期売却」は複数の様々な仲介業者が協力して成し遂げれるものだと当社は考えます。現在不動産を売却活動中でお悩みの方がいらっしゃれば一度ご確認下さい。

地域、売り物件種別（新築・中古住宅・土地）により、反響媒体の効果は多少異なるのですが、大阪堺市で考えると圧倒的に「スーモ」が効果を期待できます。しかし不動産仲介業者がスーモに支払う掲載料は他社媒体に比べると割高となっている為、仲介業者によっては経費削減でスーモの掲載枠数を減らしている不動産仲介業者が存在します。円グラフは当社のある月の一か月間の購入検討者からの反響数となります。ご覧頂いたようにスーモの反響が圧倒的に多いのです。不動産仲介業者によっては広告掲載枠数の関係で満足に掲載されていない売主様もいらっしゃるので一度ご確認下さい。

堺市だけでも、コンビニの数程の不動産会社が存在します。しかしなかには、「営業兼社長」いわゆる営業スタッフがいない会社が沢山存在します。なかには訪問査定をお願いしたら「社長がわざわざきてくれて～」だなんて安心されている売主様がいらっしゃるのですが、まったくもって安心してはなりません。営業＝家を売る人　社長＝経営をする人　　この違いわかりますでしょうか⁉両立するのは不可能です。社長自ら来る会社は営業スタッフがいない会社、いわゆる「家を売るスタッフがいない」会社なのです。営業スタッフは会社ホームページを見れば一目瞭然。売却依頼をする前に必ず確認致しましょう。