弊社いえすまいでは、堺市内で不動産を売却の検討の皆様から毎月100件以上のご相談を頂き、売却専門スタッフが売主様1人1人にあった売却プランをご提案させて頂いております。
今回は築年数の経過したお家の査定相談、人生で初めての不動産売却なので、売却の流れ、必要な書類、必要諸経費を把握したいとの事でした。
築年数の経過したお家(古家)は残念ながら土地のみの評価となり、既存の古家が買主様からすれば新築工事をするうえで別途解体費用が必要となる為、マイナスな点としてとらわれがちです。それが故不動産会社によっては古家の解体を勧める業者も存在します。
しかし解体費用は売主様負担となり売却活動前に大きなお金が必要となりますので弊社ではお勧めしておりません。
いえすまいでは売主様から売却相談を頂いた際は、査定金額は勿論の事、買主様が購入時に懸念するであろう点を含め、自身の不動産のメリットデメリットを把握して頂いております。
本日は
「古家付きの土地の売却、買主様が気になる事」をご紹介致します。